年一回発行、スキーを切り取る視点が新鮮。
10年で10冊、30頁ほど増えてる記念号。
滑り手の意見や考え方ではなく、滑りを見つめて一瞬を切り取るスキー写真家の特集。スキーに対する世界観がまた一つ拡がる一冊。
俳優の松田翔太さん、へぇ~そうなんだぁ。
前編集長も現編集長も、いいなぁ。
カタログ号でいっぱい乗っているライターさん、雪山でセルフショットとは一人遊び上手すぎる。
フィーチャーされている8名の写真家。
個人を意識して写真を眺めると、個性が出ているもんなんですね。
撮り手の内面・哲学が語られる。ふむふむ。
そして、改めて写真を見直すと、ほぅ、なるほど。たしかに写真の楽しみ方が広がる。
8名の内の一人、中田寛也さんに撮影してもらったことがあることに気付いた。遠い別世界な誌面が急に身近に。
サンメドウズ清里「至高のシュプール撮影会」
今シーズンも開催してもらいたいなぁ。
なんだか、どのページも雪がたっぷりで…。
一か月後はイエティだな。