来季デモアルファソフトとの違いは、KONECTというプレートだけですが、安定度が増しています。今季はコスメのみの違いで同じTPXシステムでしたが、来季はプレートを変えてアルファソフトとエリートに差を演出していますね。
「競技テイストを増しました。」と、試乗担当者からの説明。
競技テイストとして感じたのは、エッジグリップと安定度。でもシビアじゃない操作性。普通にバランスの良さを感じました。
逆にR21プレートを搭載したデモアルファのバランスの悪さが際立つ。
TPXのアルファソフトは今季同様安定度よりも軽量化と振り回しやすさ優先。1級の大回りにはちょいと物足りない安定度。
オガサカやケイスキーもプレートの違いで乗り味や安定度・速度域にバリエーションを出している形と同じ。
おまけにエリートは、デモシリーズよりも安い値付け。買いのモデル。
変にコスメを変えて高い値付けするよりも、そのまま持ってくればいいのにと思う。
デモシリーズよりもヒーローシリーズの方がロシニョール本来の良さが感じられる。
海外各国のロシニョールサイト、ヒーローシリーズはいろいろと受賞しているらしい。
そうだと思う、ココを伝えればいいのに、日本独自のガラパゴス対応演出はいらない。
R21搭載モデル、本国フランスでは一応カタログにラインナップされているけど、他の国では見掛けない。
だよねぇ~、納得。
マスターとエリートSTがとってもいい、ロシニョール♪
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