来季2019シーズンのニューモデル、魚。
スペイン語で魚の意のペスカドの弟分。意味は同じで日本語で来ましたね。
英語圏でお洒落な響きなんでしょうね。日本人はギョっとしますが…。
ペスカドのセンター幅125mm
サカナのセンター幅105mm
フィッシュテール形状、うろこ柄のトップシート、
ソール面もうろこ柄、さらに漢字表記も加わり、魚感に溢れたコスメ。
ペスカドの方も来季は魚感が強まったコスメになっていた。綺麗な木目コスメも良かったけど…。
匂いはしません。
まだ試乗会シーズンが始まっていないのに、すでに購入候補と巡り合えた。
芯材はペスカドと同じ印象な軽量芯材。ベーコンのしっとりと比べると、パリパリ系。
サイドカーブが15mときつめで、整地がイケる。
飛ばしてみたけど、イケる。
速度に強いとは言いにくいけど、納得の対応力ですね。
テールは短く、フィッシュテールで、パウダーではテールが沈み、トップが浮く形状。
そしてなによりも小回りしやすく、日本のツリーランにもってこいな特性。
海外メーカーでは珍しい操作性を持っていると思う。
小柄なスキーヤーも、メタボなスキーヤーも、女性でも174cmの1サイズでいける汎用性の高さ。
整地もパウダーもイケる万能性の高さ。
加えて、ツリーランが得意な特性。いいです♪
唯一無二と言いたいが、実に似た対抗馬がある、ブルーモリスのリプリム。
リプリムのテールを二股に伸ばした感じです。
ペスカドよりもテールの精度は高そうです。
強度も強そうです。