2022-2023スキー試乗 100mm台モデル まとめ

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センター幅100mm台を中心に今シーズンの試乗をしました。15モデルでした。

心残りは、FUSOグループの栂池フリーライド試乗会が中止になったこと。
終日雪が降り続いてフリーライドモデルの試乗に最適なコンディションだったのに、シーズンエクイップメントの試乗が出来なかった。

100mm以上の太さはパウダー専用で、圧雪コースは苦手という固定概念を刷新しないといけないモデルがいくつもありました。
圧雪が視野に入っているなら、90mm以下と思っていましたが、100mmでもいけますね、凄いです。

サイドカーブやセンター幅のシェイプよりも、メタル入りと無しの方が乗り味には違いが出ますね。
メタルが入っている特性が活きていると感じたのは、ロシニョールSENDER。板が走る走る。
メタルなしで相性が良かったのは、オガサカE-TURN10.8とサロモンQST106でした。欲しいです。
ただ伏兵として、100mmは試乗できていないが、110mm台を試乗できたブリザードのハッスル10がいいんじゃないかと妄想している。
そんなところの最後に、メタル入りのジョンダノに出会い揺らいでいる…。

ブルーモリス JONDANO

オガサカ E-TURN ET-10.8ZASSO版

ロシニョール SENDER 106 TI PLUS

ツマ VIABOOM

フォルクル REVOLT 104

エラン RIPSTICK TOUR 104

アトミック MAVERICK 100TI

フィッシャー RANGER 108
フィッシャー RANGER 102

ヴェクターグライド AVENTURA Standard
ヴェクターグライド POLARVE Super Light

サロモン QST ONE O SIX 2回目
サロモン QST ONE O SIX

アルマダ DECLIVITY 108 TI
アルマダ DECLIVITY 102 TI
アルマダ LOCATOR 104

Salomon 2020 QST 106 スキー。
Salomon 2020 QST 106 スキー。