オガサカ E-TURN ET-11.5

試乗サイズ183cm、センター幅115mm、サイドカーブR19.2m

今季からの継続モデル。
先シーズンET-8.5ET-10.5を試乗して、芯材の乗り味が好みだったので、他のサイズが試せて嬉しい♪

太さは、「整地でのエッジグリップ」と「非圧雪の浮力」がトレードオフの関係。
Eターンシリーズで一番太いET-11.5。順当に整地でのターンは、Eターンシリーズの中では一番苦手。
サイドカーブも一番大きなR19.2mのシェイプも関係していると思う。
ただ、センター幅110mm台の他メーカー他モデルの中では、整地のターンは得意な方だと思います。

ブラストラックROC118のフルロッカーと比べると、キャンバーなので雪に板が沈んだ時に抵抗感を感じます。その分、圧雪でのエッジグリップがあります。

ソールトップに大きなロゴ。
オガサカの最も太いモデルは、パウダー・非圧雪で間違いないですね。

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