センター幅115㎜。試乗サイズ175㎝。
2009年“JPvsジュリアン”のモデル名、逆ベントで日本導入。
足元サンドウィッチ、ノーズとテールはキャップ構造は今と変わらない。
米国雑誌でベストブランドに選ばれ人気に。
2011年逆ベントからキャンバー形状になったらしい。
175㎝でR12mとSL並みサイドカーブを持つファットスキー。
人気だというモデルを初試乗。
取り回しの良さは非常に感じた。
キャップのカラカラ感も薄れている。
個人的には、TSTよりも悪雪圧雪での落ち着きを感じた。
BUBBAよりも板としてのバランスがいい印象。
なんか難しいことを考えずにターンじゃなくてもズリィ~っと滑るのがいいのかも、圧雪でも非圧雪でも。
人気の要因は、初心者でも扱えることじゃないかな?
難易度の上がる悪雪やパウダーで扱えることはとても大切。
楽しむことが難しいシチュエーションでも楽しめるようになれる。
試乗サイズが短いこともあって、レディス板を履いた時のように物足りない頼りない印象で、扱いやすいけど飛ばしたりターンが楽しい訳ではなかった…。
でも、他メーカーにはないアルマダの乗り味っていうのは感じることが出来た。