意外と簡単に上手くいっている。
ヒーター専用ワックスを塗って、ジェットバックに入れて放置。
一応、温度計のセンサーを中に入れてジェットバッグ内を監視。
晴天だとワックスの融ける45℃以上になり、いい感じに温まる。曇りだと気温が高くてもダメ。
で、液状になったワックスで濡れ濡れソール状態が簡単に出来た。
「①記事」で紹介した赤外線温度計でソール温度を測定するとほぼジェットバッグ内温度と同じ。
じっくりと中まで温められているようです。
適した気象条件は、予想最高気温30~35℃の晴天の日が丁度いい。45℃以上60℃以下に保てる。
35℃以上の猛暑日はNG。
6台格納用ジェットバック、一度に3台施工できるので作業性も○。
作業性と言っても放っておくだけでいいので、アイロンで繰り返し作業するよりも格段に楽。
夏限定で、この時期にスキー板を持っている人への奇異な視線を浴びるが、嬉しさの方が勝り、やめられない(笑)