HARTハート Balsip3バルシップ3

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普及価格の初級用バルシップ3。持ち上げると非常に軽い。

レンタル160cmのサイズ想定の体重や滑走スピードの許容オーバーなメタボおやじによる試走。
エッジの捉えは甘い初級用。トップからターンに入ろうとすると、詰まって減速。板の特性というよりゲレンデコンディションの影響が大きい。
速度に乗らないので角付けも浅く、エッジ両脇のメタルソールをあまり味わえなかった。

朝一の一番滑った時の映像だが滑走性自体は良くない。スタート直後の小山を超えられたのはこの一本のみ、二本目からは頂上に辿り着かない滑走性。
あと、リフト降車時も滑りが悪いことが良く分かる。リフトにおしりを押されることもある。
途中、レンタルに持ち込んでメタルスクレーパーでカスを剥がしてもらい、ガリウムのヌリッパをホットワキシングしてもらった。若干滑走性が復活するが、この日のコンディションだと、2本で効果が薄まる。13時頃には直滑降でも止まってしまう。
甲府が40度越えの猛暑日、ふじてんでも30度を超えている。照りつける日差しはグリーンのマットを熱して、滑走性がリフト一本ずつみるみる落ちていくことを体感。
アウトドアスポーツは夏でもやっぱり自然との対話を楽しむ心構えが必要。

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他の滑走者でオガサカのAG-MX、AG-SR、バルシップ2と居たが、一番滑走速度が出ていたのは普通の板にガリウムのヌリッパ。暑いコンディションではこの組合せのようだ。