来季新規モデル。カテゴリはツアーモデルですね。
軽い。自動車レースの車両に使われる軽量素材を組み合わせたV-Werksシリーズ。リアルカーボンの質感や薄いルックスなどで異彩を放つ。
登り8:滑り2 ぐらいの使用比率の登りに向いていると感じるが、登らないスキーヤーなので登り心地はまったく分からない…。今季V-Werks KATANAの軽さを経験しているので驚かないが軽いことはたしか。
で、滑りの方は、正直物足りない。軽すぎる。それほど登り向き。
【↑↑】パラレル操作ができるスキーヤー向けの印象
カーボンでトーション強め、フレックスは柔らか目だが、滑走中にスタンス幅が変わってしまうスキーヤーは、この軽量の恩恵は受けられないと思う。