VOLKLフォルクル Platinum SW

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中級者がスキーを愉しめるモデルSW。整地のアルマダJJ。
シーズン滑走日数5~10日ほどで、技術向上よりも快楽優先目的でこれほど適したモデルはない。

シーズンの滑走日数が10日辺りを超えて、腕試し(脚試し)をしたくなった時に物足りなくなると思うけど、上達の証と思ってその時にマッチしたモデルにすればいいわけで…。
まずはスキーを、ゲレンデを、今を、愉しむには最高♪ 中級モデルとしては高価だけど今使える道具。
対抗馬は、オガサカUNITY AS-3

サイドウォールがあって見た目はサンドイッチ構造に見えるが、乗り味はたわみのないキャップ構造。エッジグリップもキャップの唐突感を感じる。
上下動が少なく固まったシルエットになりがち、たわみと返りのリズムを感じたくなったらヘッドのスーパーシェイプマグナムへ移行するのが順当だが、最近は対抗モデルが目尻押し。