NHK甲府放送局のローカルニュースで報道されました。
不適切じゃなくて、組織的で悪質な不正ですね。
4年にも渡って未受験者7名へ資格を与えるなんて、要は腐っている。
それも「不正だという認識はなかった」との釈明は、検定そのものを全否定している発言で、それすら理解できていないことを露わにしています。山梨の検定員全員が同じ価値観だと受験者から見られることを危惧できないのかな。
資格保持者以前に、人としての価値観を受験しようとしているスキーヤーから学ばないとね。
報道からは与えられた資格は無効とされたようだけど、与えた側の不届きモノの処分が分からない。
関与者全員の「除名」が妥当だと思うけど、「資格の喪失」もせずに、なにげに県連に残っているな。
年次登録料の滞納とは、訳が違うよ。
今年の準指導員受験者だけに迷惑を掛けた認識の対応しかしていないようだけど、県連に登録している会員へは、書面での説明が必要ですね。
処分対象者の実名と処分内容。そして再発防止策の内容。
臭いものにフタ対応だと、再発するな。