
試乗サイズ172㎝、センター幅67㎜、R14.8m
太刀魚ルックスやトップ形状などパッと見変化がない印象でしたが、扱いやすくしました、と説明を受けての試乗。
軽くなっている…、う~ん、深みや粘りといったプレミアム感が薄れている印象です。

ビンディングやプレートは今季と来季で同じだと思います。

ソールトップにスイス国旗も変わらず。シェイプも変わらずなので、芯材を見直したようですね。
オガサカのダブルエックスシリーズもフラッグシップのケオッズが軽くて、ユニティが重厚な乗り味。
アトミックでいうと、競技のREDSTER S9 FIS Mが軽くて、基礎のREDSTER S9i PROが重厚。
WRT PROが軽くて、WRTが重厚となりました。
WRT PROが軽くなること自体は悪いわけではありませんが、40万円越えの乗り味かと問われると、素直にうなづけません…。対象スキーヤーの間口を広げて誰でも扱えるようにすることは、すなわち普通になることを含みますね。フラッグシップという緊張感が薄れてしまいました。値段だけが独り歩きしているフラッグシップ。
考え方や捉え方ですが、ベントレーやアストンマーチンなどの数千万円する車を運転しやすく普通のセダンの乗り味にする必要はないと思っている価値観なので。独特な部分に価値感を見出しています。
まぁ、今季までのモデルを所有していて、来季モデルとの比較感想でしたが、
初めてのWRT PROだと好印象になると思います。
独特な乗り味はクセと感じたり、扱いにくいと感じるスキーヤーも居ますからね。