センター幅130mmフラットベントのパウダー専用機を悪雪圧雪での試乗。
かなりフレックスが柔らかく感じたことと相まって、有効エッジ長やソールが雪面に触れている長さが短い。
長く太い見た目とは対照的に感覚は足元だけ。
乗り味は、ウェットでまったり濃厚。芯材が軽く改良されたようだが飛び系の軽さではない。
速度域は、あんまり高くないというか、スピードが出ない。面で抵抗を受けやすい形状とフレックスだからだと思う。
30m以上のサイドカーブと接雪長の短さで圧雪でも違和感なく扱える性格、切って楽しい訳ではありませんでした。
今季からキャンバーからフラットベントになってよりパウダー用の性格が強まったので尚更だなぁと滑りながら感じました。
本来性能を発揮するパウダーでは、メタボおやじでも浮かせてくれそうなボリューム感。
「極太スキーヒストリー」
アメリカブランドばかりの中、センター130mm以上の日本製は貴重なモデル。
高速ジニアスと対照的で、選べる贅沢を提供してくれている。