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2014モデル スキー試乗総括 オールラウンド板

初心・初級もこの太さ。
転がり抵抗を減らしたエコタイヤのブレーキ性能といった印象。
バリアフリー・ユニバーサルデザインのつまらなさにも似ている。
説明されると納得はするけど求めているものではない。いいところ取りにはなりにくく難しい。

来季モデル試乗
VOLKL Platinam UVO (72)
ATOMIC Bluester S Ti (73)
VOLKL PlatinamSW (74)
BLiZZARD G-Power 7.5FS (75)
HART Circuit C9.2MT (75)
HEAD i.SuperShape Rally (75)
ATOMIC Bluester S FW (76)
BLOSSOM Wind Shear (77)
FISCHER C-Line Master (80)
HEAD i.SuperShape Titan (80)
OGASAKA ET-8.0 (80)

今季モデル試乗
Swallow Propulsion (73)
VOLKL V-Werks CODE (76)
ReIsm SL-C (78)

◎欲しいと思ったのは、
 ・ブロッサム Wind Shear : 一台しか持てないとしたらコレ

○いいなと思っているのは、
 ・スワロー プロパルジョン : これ以上ない取り回しの良さ
 ・フォルクル V-Werks CODE : ルックス
 ・リィズム SL-C : 純粋に愉しい

この太さどっちつかずで微妙な印象でした。逆に適用範囲が広いとも言えるけど。
来季新モデルの多さや海外では注目カテゴリなんだろうけど、ピンとこなかった。
100mm前後でゲレンデ整地が普通に滑れるモデルが増えているので、印象が薄くなってしまう。
振り返ってみたら、基礎臭の薄いモデルが好みのようだと気づいた。