ブルーモリス 2021-2022モデル試乗

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S-Potion Type4.0
これはいい。欲しいモデルです。
実に乗り味が上質でハンドメイドを謳っていませんがモノはハンドメイドですね。
しばらく継続されると思うので、いつか手に入れます。

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S-Potion Type4.5
フレックスの強さが3つ選べる真ん中モデル。
板をスキーヤーに合わせることができるパーソナルフィット志向がいいですね。
色も選べて、作り手と使い手が近い日本製の良さが実現できています。

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M-Potion
フレックスは1種のみの中大回りシェイプ
色は選べます。

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ベースは6色から選べて、

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文字や模様はたくさんから組み合わせられます。
組合せを悩むことも愉しいぃ♪

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ジャジーブルーノート
センター幅87mmのオールラウンドシェイプです。
軽さを求めているスキーヤー向き。

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BLP オメガアンチェイン試作機 リリースされるのかは分からない。
オメガに搭載されている「パウダーポケット」が搭載されている。
圧雪コースでの試乗だったので、パウダーポケットの浮力は体感できなかったけど、オメガアンチェインの乗り味に影響を及ぼさないことが分かった。
加工しやすいキャップ構造のモデルならパウダーポケットを搭載できそうと思った。
リィズムのシロクマとか、ライオットのリ・バースとか…。

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BLP 阿吽
今まで試乗してきたセンター幅110mmオーバーのモデルの中で、圧雪コースでのターンが一番いい。
もちろん非圧雪での浮力は十分。ツリーランでのちょこまか操作性も持ち合わせている。
全能感があるバランスなんだけど、バランスが良すぎてつまらないと開発者はつぶやく。
漢字のルックスも気にっていて、いいけどなぁ…。

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ライオット インセプション
リ・バースのちゃんと版。シンタードソールの滑走性。
パークも含めたオールラウンドモデルでタテにターンができる。

BLPモデルの私的試乗の印象
表.png
いわゆる整地板との性格の違いをレーダーチャートにしてみた。
BLP特性.png

モデル個別に整地板との比較
阿吽.pngセンター幅110mmオーバーのモデル内では圧雪一番。BLP内でもリプリムの次に整地が得意なのに、パウダーもいい。

RAPTOR.pngツリーランでの操作性は、他ブランドを含めても一番。
次点は、アルマダJJとΩかな。

REPURIM.pngセンター幅100mmオーバーなのに整地板からの違和感が一番少ない。

Ω.png低速での浮力がスゴイ。日本のツリーランを手軽に楽しめる。
他ブランドを含めて、対抗馬がない独自の速度域。埋まっても短いから歩くように抜け出せる。
パウダー滑走の対象者のすそ野を広げる。安価で簡単で安心速度で、浮遊感が味わえる。
海外ブランドのオープンバーンで開発されてサイズが180センチ以上のモデルとは、まったく異なる。

ΩUNCHEIN.png短いけどトップ荷重気味にするとスピードが出せる。

SPICE.png
自由です。

整地板とは違う世界が広がる性格を表せているように思います。

ライクイット(like-it)シューキーパー脱臭・調湿できる珪藻土スティック2P幅3×奥行18×高さ1.2cmグレー日本製KSD-01
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